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「新車として購入した車だけど10年乗っているので、そろそろ売却を考えている」
このように10年を一つの目安として車の売却を考えている方も多くなります。
確かにこれぐらいの年月が経つと、かなり走行距離も伸びているでしょうし、また表面の傷等ができてしまっているケースも多いかと思います。
グレード的により良い車がどんどん登場しているので、売却額が期待できるギリギリのラインといえるでしょう。
状態によっては残念ながらほとんど無価値な状態で0円取引になってしまうこともあります。
そして13年経っている車は残念ながらほとんど売れません。
なぜなら、初度登録から13年以上経過した車は自動車税の重課対象となるため、より一段と売れにくくなります。
わざわざ税金が高くなる車を購入したいと思う方もほぼいないので、13年経っている車はまず売れないと考えた方が良いです。
もちろん売るのは早ければ早いほど良いですが、数十万円の査定額を希望したいという事でしたら、年式で言うと5年落ちから7年落ち程度には売りたいところです。
あとは修繕歴などがなくて、走行距離もそれほど伸びていなければ、ある程度の査定額にはなるかと思います。
SKY-AUTO PROでは売却時のオークション代行、中古車の購入など幅広くお手伝いしています。
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